ソフトバンクが新趣向のIoT(Internet of Things)機器を多数発表した。 iPhone6sケースグッチこれらは

スマホで自在に操れる電動式のスケートボード(スケボー)、人間の言葉を理解して行動する2万9800円の犬型ロボット――。ソフトバンクが新趣向のIoT(Internet of Things)機器を多数発表した。 iPhone6sケースグッチこれらは、同社が運営するIoT製品の開発・販売支援サイト「+Style」で取り扱い、近日中にはソフトバンク表参道などの旗艦店でも展示する。近未来を感じさせる注目機器をひと足先に体験した。 iPhone6ケース香水風 ●10度の斜面でもグイグイ登る! 電動式スケボー  まず目を引いたのが、スマホで操れる電動式のスケートボード「E-GO2」(イーゴーツー)だ。開発したのは、香港で創業した中国のYuneecというメーカー。 iPhone6ケース シャネル風同社は、今年2月に横浜で開催したカメラ機器の展示会「CP+2016」でドローン「TYPOON」シリーズを展示したことからも分かる通り、ドローンが本業だ。2015年に米インテルが出資したことで話題にもなった。 ルイヴィトンiPhone6sケース  E-GO2は本体にバッテリーとモーターを搭載しており、最高時速20kmでの走行が可能な本格派。人を乗せた状態で10度の斜面を登っていけるほどのパワーを備えるという。 iPhone6sケースフル充電すれば30kmもの距離が走行でき、発電を利用して減速する回生ブレーキも搭載する。操作は付属のワイヤレスリモコンのほか、専用アプリを導入したスマホでも可能とのこと。 グッチiPhone 6 ケース  今回はクラウドファンディングの募集となり、7月下旬に詳細が掲載される予定。価格は未定。日本においては、電動機能を働かせると公道を走行できない点に注意が必要だが、若年層には注目のアイテムとなりそうだ。 2万9800円の犬型ロボット 音声を認識、「いいね!」で成長  2万9800円という安さの犬型ロボット「MeetCHiP」(ミートチップ)も目を引いた。 ルイヴィトンiPhone6ケース小型ロボットを開発する香港のWowWeeというメーカーの製品。脚の部分にホイールを搭載することで、素早く細かい動きを可能にした。 シリコンiPhoneケース話しかけた人間の言葉を認識してボール遊びやダンスなどの機能が実行でき、腕時計型コントローラーの「いいね!」ボタンを押すと性格に変化が生じる。現在は英語のみの認識となるが、日本での発売の際は日本語にも対応するという。 ルイヴィトンiPhone6ケースバッテリーが少なくなった時や夜間には、自分で充電台に向かう機能も備える。今回衝動買いしたものは、HUAWEIがライカと共同開発したスマートフォン「HUAWEI P9」。 超人気iphoneケースやはりカメラ機能が特徴で、撮影後にピントを合わせたり、ボケ具合を修正したりできる 「後からピント」の先進カメラがスゴイ! 「HUAWEI P9」を衝動買い 写真:アスキー  筆者が「Shot Now Focus Later」(まず撮ってピントは後から)というキャッチコピーを使い、鳴り物入りで発表された「Lytro Light Field Camera」を購入して一人で盛り上がっていたのは今から3年半ほど前のことだった。    “後からピント”という、極めて大衆にわかりやすい先進技術は近未来の“究極のカメラ”の最大要素でもある。 超人気iphoneケースつい先ごろまでは、技術論優先のマニアックなこれらの類似機能は、マニアだけのお遊びアイテムだったが、今や各社のスマホカメラに搭載されはじめているのだ。    それらが似たようなテクノロジーなのか、まったく別のテクノロジーなのかは問題ではなく、そういう楽しくて面白い機能がユーザー層の広いスマホカメラの機能として搭載されはじめたことが素晴らしい。 iphone6ケース    ドイツのライカがカメラ部の開発に協力し、中国のファーウェイとコラボした「P9」が発表された時、筆者は脊髄反射的にウェブで予約し、発売出荷日にはミスティック・シルバーのP9を入手していた。    HUAWEI P9に先立つサムスンの「Galaxy S7 edge」もP9同様、内蔵カメラにかなり力を入れた商品で、今回は併せて紹介したいと考えている。 iPhone6ケース シャネル風   LEICAロゴが誇らしいHUAWEI P9 Galaxy S7 edgeと外観を比較!  配達されてきたHUAWEI P9はパッケージも極めてオシャレだった。もはや昔のメイド・イン・チャイナのイメージからは大きくかけ離れセンスも抜群だ。 ルイヴィトンiPhone6sケース    今回のP9も赤いLEICAの赤いロゴが入ったシンプルな白いパッケージで、ブラック&シルバーのLEICA定番パッケージのサブブランドモデルかと思ってしまうほどだ。    筆者はつい先日、個人使用のスマホをiPhone 6 Plusから前述のGalaxy S7 edgeに切り替えた。 ルイヴィトンiPhone6sケース    現在は、それに加えてP9を2台目の日常使いのスマホとしている。サイズ的には5.5インチの湾曲したディスプレーを採用しているGalaxy S7 edgeのほうが、P9(5.2インチ)より少し大きく、見た目も手に持った感じもGalaxy S7 edgeの方がエッジディスプレーのせいでソリッドでシャープな印象がある。 エルメスiPhone 6ケース    全体的な面サイズに比例して、重量的にもGalaxy S7 edgeの方がP9より実測で20gほど重い。Galaxy S7 edgeもP9も指紋認証による起動時アンロック機能を備えているが、P9は、iPhone系やGalaxy S7 edgeのような表面下部のホームボタン認証ではなく、本体背面の中央、上4分の1くらいの位置での認証だ。 シリコンiPhoneケース    背面に配置された指紋認証パッドの浅い窪みは、スマホをごく自然に手に持った時に、、人差し指などの指先部分が認証パッド部分にごく自然に触れる位置構造になっており、極めてナチュラルだ。    デュアルSIM(SIM×2かSIM+microSD)を製品のウリにしているGalaxy S7 edgeと異なり、P9はシングルnanoSIM+microSDの平凡な構成だ。 iPhone6ケース    価格的には結構な開きがあるGalaxy S7 edgeとP9ではあるが、ICT系の通信クライアントであるスマホとしてのパフォーマンス評価を別にすれば、機能や使いやすさは両者互角か、時としてP9の方が優っているところも多い。    筆者の個人的なP9の不満といえば、Galaxy S7 edgeが対応している非接触充電機能(Qi)に対応していない点だろう。 ルイヴィトンiPhone6プラスカバー    充電時間の問題や充電パッドのコスト問題など、まだまだ解決しないといけない問題は多いが、スマホユーザーとして実際にQiを使ってみればその便利さ、快適さは自明だ。次期P9クラスのスマホはぜひ対応してほしい。 iPhone6ケースヴィトン風    あと、P9で筆者が個人的に気になったのはUSB充電ポートがType-Cであることだ。次世代の方向性としてはまったく間違ってはいないが、すでにLighitningケーブルとmicroUSBケーブルを使っている筆者に、またしても新しい第三標準のType-Cが加わり、結果的に給電側コーブルコネクターが3種類になってしまったことだった。 iphone6ケース  動きが荒々しく繊細さに欠けるのは気になったが、約3万円という価格は注目できる。発売時期などの詳細は7月に公開する。 超人気iphoneケース ●妊婦の心音を読み取って健康管理ができるデバイスも  韓国のSmartSoundが開発した「Skeeper Mama」(スキーパー ママ)は、妊婦の体に当てることで心音を読み取り、妊婦や胎児の健康やストレスの管理ができるヘルスケアデバイス。電子聴診器の技術を生かしている。 iPhone6ケースヴィトン風母親の心音を録音してクラシック音楽とミックスした楽曲を生成し、新生児に聞かせることで落ち着かせるユニークな機能も持つ。詳細の公開は7月下旬で、価格は1万6000円前後の見込み。 ルイヴィトンiPhone6プラスカバー